（（健康格差社会は確実に日本を、あなたを蝕みます！））

九州出身！　渡辺が自己紹介をさせて頂きます。

本名：渡辺隼史

【デューク渡辺】

　最近では本名で呼ばれることは少なく…、
体験イベントのスナイパーストレッチをやり始めてから「デューク渡辺」が誕生しました。
SNSの発達により簡単に情報にアクセスできる時代。
そこからもう勢いは止まらず、あっという間に私の名前は「デューク」に上書きされてしまいましたが、印象に残ることはとても良いことですね（笑）

これからもお気軽に「デューク」と呼んでください！

【きっかけ】

　さて、デュークは小学生の頃の体力テスト（今では平成11年から新体力スポーツテストに代わっています。）で自分で言うのもなんですが、1級を取るほど運動神経の良い少年でした。（性格や学力は…）
しかし、本格的に部活が始まるとケガやパフォーマンスアップに悩みました。

なぜ？
運動神経が良かった子が伸び悩んだのか？
努力が足りないと言われればそこまでかもしれませんが、
今思えば身体の使い方の問題や、効果的なトレーニングをやっていなかったからだと実感しています。
過去の自分が悩んでた経験から、才能がある子供達の能力を伸ばしてあげたいと思うようになることが理学療法士になる一つのきっかけでもありました。

【健康格差社会は迫っている】

　理学療法士になり病院勤務をしていると、子供達の整形外科病院の受診率の高さや、新体力テストの結果をもとに病院の受診を促される子供達が来るようになることに驚きを隠せませんでした。
体力テストの結果が今では低い水準となっており、しゃがめない子供や手を耳の横まで挙げられない子供が多くなってきています。
簡単に言うと、今の子供達は昔と比べて体力や柔軟性が低いのです。

　これがどのような問題を引き起こすか考えてみると、そのまま大人になり歳を重ねていくと更なる体力の低下から介護を必要とする可能性が高くなると言うことです。
現在でも、平均寿命と健康寿命の差が男性で9年、女性で12年もの差があると言われていますが、私は今の子供達世代がこのまま高齢者になった時には平均寿命と健康寿命の差がもっと広がってしまうのではないかと思っております。

そして、国民健康保険や介護保険の財源が危うい状況も今後影響し、健康な人と健康でない人との「健康格差」が、その人や周りの人の生活を左右する結果にもつながりかねず、健康格差が社会問題になると、この国のあり方まで問われるのではないかと危惧しています。

私が理学療法士と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得したのは、日本が健康格差社会にならないように子供から大人まで、運動する人しない人を広い視野で健康を維持するためです。

ここまで言ってしまうととても大きなことに聞こえてしまいますが、問題はとても小さなことの積み重ねで起こっているので、できることから一つずつ取り組んで行けば必ず実現すると信じています。

大切なのは体力を維持・向上させること、怪我をしないように正しく身体を使えるようにすること！

【私の使命は自分自身の健康と周囲の人の健康を守ること。】

これから皆様を守る、日本を守るデューク渡辺が健康を脅かす敵を狙撃していきます！！

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