自分のコンプレックスを改善したい!

こんにちは!!

今月から悩み改善をしていこうということで

自分のコンプレックスを改善していこうと思います。

そもそもコンプレックスとは、

さまざまな感情が複雑に絡み合ったもの

無意識内に存在し、心的複合体とも呼ばれるものだそうです。

コンプレックスに気づかない人も多いそうです。

スタッフとコンプレックスについて話していた時にパッと思いついたのが10個ほどでした。

気づかない人や、思いつかない人がいるのにここまで出るのすごいね

自分のことわかってるんだねと言われ、

もっと出そうだったのに、これってすごいんだという感情になるとともに

自分に無関心だと思っていたので、自分のこと理解しているんだとなりました。

ここで出た、コンプレックスを改善して

同じコンプレックスがあり、悩んでいる方の力になれたらと思い

私が、どういう風に改善したか書いていきたいと思います。

今回、改善していこうと思ったの『せっかち』です。

なぜせっかちが嫌なのか

私の場合ですが、前にいる人を抜かしたいという感情が出てしまい

せかせか歩いていたり、ご飯も急いで食べてしまうことなど日常生活で

少し困っています。

ゆっくり食べたり、人を気にせずに歩けばいいとわかっているのですが

前から身についてしまていて、なかなか治りません。

今回の内容を書くにあたって、今回のことを調べていたら

長所で言うと

時間を有効に使ってものごとを早く終わらせることができるという点でいい思います。

短所で言うと

・ストレスがたまって健康を損ねやすい

・ミスを招きやすい

・周囲からの印象が悪くなることがある など

あまりいいとは言えないような印象だなと私は思いました。

そして、タイプ別というものもあり

・タイプA行動パターン

せっかち、短気、敵意を抱きやすく攻撃的

・タイプB行動パターン

マイペース、穏やか、敵意を抱きにくい

・タイプC行動パターン

几帳面、真面目、他人に気を遣うことが多い

タイプA行動パターンはストレスを受けやすく、心疾患のリスクが高いことが分かっています。

また、自分が抱えているストレスへの自覚が少ない「アレキシサイミア傾向(失感情症)」という性格特性との関連が指摘されています。

アレキシサイミアそのものは病気ではありませんが、心身症(過敏性腸症候群などのように、ストレスが原因と考えられる身体の不調)を経験しやすくなると考えられています。

タイプB行動パターンはタイプA行動パターンの特徴を持たず、

効率的にストレス対処を行うことが分かっています。

タイプC行動パターンはストレスに自覚していながらもうまく対処できずにストレスをためやすいと考えられています。

せっかちな人は、仕事や家事で忙しかったり、ゆっくり休む時間が少なかったりするだけでなく、

例えば「ものごとがうまくいかないと感じて落ち込みやすい」といったように、心理的にストレスへ対処することが難しく、自分でも気が付かないうちにストレスがたまりやすくなります。

ストレスがたまると、不眠や食欲不振、頭痛、肩こりなどの身体的不調も現れやすくなるそうです。

ストレスを溜めてしまうことは、身体にとってもいいことではないので

少しずつ改善していけたらと思います。

Y2BASE 宜保

参考にしたweb

https://www.uraraka-soudan.com/column/202#せっかちな性格の長所と短所